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2か月ほど前、ハノイ市ハイバーチュン区のダイラー通りに、眼鏡1本当たり2万ドン(約94円)からという激安眼鏡店が2軒現われた。以前からあった店だが、激安販売を始めたことで注目されている。21日付ジエンダンゾアンギエップ紙(電子版)が報じた。
これらの店が話題になると、間もなく他の多くの店でも同様の安売りを始めた。バックマイ通り、ダイコーベト通り、トンドゥックタン通り、サーダン通りなどの大通り沿いに多い。いずれの店も最低価格は2万~3万ドン(約94~141円)だが、売れ筋は5万~8万ドン(約235~376円)の商品だという。
バックマイ通りのある眼鏡店で取材中、女性客が8本のサングラスを購入した。家族や友人と海水浴に行くので彼らにプレゼントするという。製品の品質が気にならないかと尋ねると、「問題があれば捨てるだけ」との答えが返ってきた。
こうした考えの人の多いことが、激安眼鏡店を繁盛させている主な要因のようだ。大半の客は価格の安さに惹かれており、品質には関心がない。ただ、目の健康を気遣う人もいる。ある男性客は商品を見た後、「大概のものは安物でもかまわないが眼鏡は違う。この値段で品質が良いとは信じられない」と言って何も買わずに帰った。
VIETJOから引用
http://www.viet-jo.com/news/economy/130724091724.html
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