順調にガスもでるようになって、水を飲むことがOKになったのが入院4日目。
それまではどんなに喉が痛くてもうがいだけで我慢でした。
それらようやく水もしくはお茶ならOK!これはうれしかったですねー。
さっそく談話室の自販機で温かいお茶を買いました。
久々のお茶は美味しかったですねー。
しかし、それでもまた喉の痛みはとれない。
そこでいろいろ考えて・・・のど飴を舐めてよいかどうか先生に確認してみることに。
これが意外にもあっさりとOK。
いろいろ買ってきてもらいましたーww
普通ののど飴や、フルーツの飴に特濃ミルク飴。
久々の甘いものは体に染みわたるような感覚がよくわかります。
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のど飴を舐められるようになってから、咳をする回数が格段に少なくなりました。
これは本当に助かった~。それだけ痛い思いをしないで済んだわけですからね~。
のど飴様様です!♪
しかし、お腹からでている廃液用の管からは毎日膿のようなものが出てきます。
これが落ち着かない事には、当然管が取れないですし、なぜか食事もとれない。
結局、食事を開始したのは入院生活11日目。
すでに大晦日と正月3が日も終わり、世の中は正月気分が抜けるか抜けないか・・・
そんな時に今年初の食事をとったわけです。
食事といっても最初の二日間はこんな流動食です。
いわゆる「重湯」や「葛湯」。
これがほとんど味がしないんですね~。
まさに”味気ない”
もうちょっと塩っ気が欲しいな~・・・
醤油をプラスしたいな~・・・
など贅沢なことを考えていました、
三日目になると重湯や葛湯に”具なし味噌汁”がつきます。
さらにお茶も。全部水分ばかりでお腹が膨らむ。
流動食の名の通り、本当に流し込むだけ。
なので私の食事は毎回3分もかからず終わってしまいます。
よく味わって・・・なんて気にもならない食事でしたw
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