ベトナム政府は１日、同国の人口が９０００万人に達したと発表した。

世界第１４位、東南アジアではインドネシアとフィリピンに次ぐ第３位の人口となる。ハノイの産婦人科病院で１日未明誕生した女児が９０００万人目の国民と認定され、閣僚らが病院を訪れて祝福した。

政府は１９８９年の時点で９０００万人到達は２００２年と予測し、人口急増は経済成長の障害になるとして、国を挙げた産児制限策を進めてきた。増加には一定のブレーキがかかった形だが、ベトナムは近年、高齢化の進展も指摘されるようになっている。

YOMIURI ONLINE－Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131102-00000848-yom-int

とうとうベトナムも9,000万人ですか～。
私が初めて訪越した2011年で8,700万人程度と言われていましたから、2年半で300万人増加。
なかなか速いペースです。これでも人口抑制政策をしているのですけどね。

30歳以下の人口比率がおそらく未だに5割程度のはずで、どこを見ても若い人が多い印象のベトナムですが・・・
近い将来、日本と似たような高齢化がベトナムにも押し寄せてくるのでしょうねー。

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