ハノイ市：旧市街地など一部の観光地域で公共無線LANサービス（wifi）提供へ

ハノイ市情報通信局はこのほど、ベトナム郵政通信グループ（VNPT）と協力し、市内の一部の観光地区で公共無線LANサービスを提供する計画を明らかにした。18日付VNエコノミーが報じた。

このプロジェクトは、「2020年までのハノイ市情報通信開発計画」の一環として行うもので、旧市街地や外国人観光客の多い一部の地区で公共無線LANサービスを提供する。サービスを市全域で展開しない理由について、同局は安全保障上の問題と説明した。なお、通信料は最初の15分が無料で、それ以降は有料となる見通し。

「2020年までのハノイ市情報通信開発計画」はプロジェクト総額7兆8840億ドン（約362億円）を投じて行われ、このうち3兆2000億ドン（約147億円）をベトナム政府が拠出する。

因みに、ベトナム国内ではこれまでに、
◇中部ダナン市
◇北中部トゥアティエンフエ省フエ市
◇東北部クアンニン省ハロン市
◇南中部クアンナム省ホイアン市
以上の都市が公共無線LANサービスを提供する方針を示している。
最終更新：2013年6月22日11:30JST

※VIETJOから引用
www.viet-jo.com/news/social/130620022508.html

コンフェデレーションカップ、結局惨敗でしたね。
メキシコにも後半はいいようにやられて・・・落胆したところでこの記事を書いてます（苦笑）




さて、RSSに配信されていた記事に目を通すと
「ハノイで公共無線LAN提供！」
ってあるじゃないですか！


カフェやホテルであれば無線LANが提供されているケースが多いのですが、一歩外に出るとどうしても3G通信に頼らざる得ないんですよねー。（といってもベトナムの3G通信料金はムチャクチャ安いのですけどね）


これが観光地限定とはいえ、公共無線LANが提供されるようになると、観光客の人々もより一層気軽にスマホやタブレットを活用できることになり大歓迎です♪


2020年までのプロジェクトとのことなのですが、そこは共産党一党支配のベトナム。
ガツガツとプロジェクトを進めてほしいものです。
2～3年でやってくれないですかねー。


このプロジェクト、各エリアに通信設備を設置する必要があると思うのですが・・・
ビジネスの香りがプンプンしますよね～。
ちょっと調べてみようっ！


おまけの画像
ベトナムの電柱と電線はこんな感じです。
よじ登っただけで感電死してしまいそうな雰囲気ですｗｗ

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