ベトナム戦争(抗米戦争)北爆の象徴
ハノイのホン河(紅河)にかかる最も古い橋のロンビエン橋。
建設はフランス植民地時代の1902年。紅河にかかる全長1700メートルの橋です。
ベトナム戦争時の北爆の際、南軍であるアメリカ軍は空からこの橋を目印にしていたそうです。
北爆で何度も壊されましたが、都度修復され、北爆の象徴的建造物という位置づけになっています。
当時の形を現在に伝えており、近くで見ると「今にも壊れそう」で恐怖すら感じます^^;
ベトナムの人々はそんな歴史を知ってか知らずか・・・・
橋の上でのどかに記念写真に興ずる人たち、プロマイドの撮影(?)をしているアオザイ美人、
夜になると路上喫茶店を開く人たち・・・・などなど大変のどかな様子を見せてくれます。
写真でもわかるとおり、鉄道と一般道が密接している構造で、一般道の道幅が非常にせまい^^;
さらに手すりも非常に低く細い!今にも壊れそうで、正直ビビリましたw
見学の際にはくれぐれも紅河に落ちないように!
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