ベトナムのベトジェット航空は、最高92機のエアバス『A320』系の了解覚書（MoU）にサインし、さらに第三者である賃貸業者から8機の航空機をリースすることを発表した。

この日にサインされた契約は、42機の『A320neo』と14機の『A320ceo』、6機の『A321ceo』に加えて30機のA320系列航空機の購入権利を含む。

ベトジェット航空は現存するA320の運用者で、リースされた8機の航空機がすでにサービスに入っている。航空会社はその9機目となるA320を、米国のリース会社であるAWASを通じて受け取った。

「A320はベトジェット航空の実績において、優れた効率性を示し、当社の乗客からの好評を得ている。この経験から、我々は今日利用できる最も経済的で快適な航空機によって、我々のビジネスを開発することを楽しみにしている」とベトジェット航空の専務取締役であるLuu Duc Khanh氏は語った。

2007年に創設され、2011年12月24日に飛行開始を行ったベトジェット航空は、ベトナムで国内及び国際線を運航する最初の民間航空会社である。現在、この航空会社はベトナム国内の11の目的地に加え、バンコクへの国際線サービスをカバーしている。

Yahooニュースから
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130926-00000021-rps-bus_all

ベトナムのLCC（ローコストキャリアー）であるベトジェット。
たしか去年2012年初就航だったかな。
当時、ハノイ－ホーチミン間を初就航キャンペーン価格の数百円で売り出されていた記憶があります。

この記事を見ると、経営が順調なんですかね～。
距離的には難しいのかもしれませんが、成田－ハノイを格安で就航してくれませんかね～。

現在、ベトナム航空のハノイ－成田間正規料金（往復）は約10万円。
ツアーを使った場合でも（閑散期・ホテル2泊付き）でも最安約5万円程度。
早割り使って往復3万円くらいにならないもんですかね～。

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