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夏休みの旅行の予定は、もうお決まりですか?
旅行の大きな楽しみの一つといえば、食事。
今年の夏は、おいしい料理を求めて旅行先を決めてみるのもいいかもしれません。
先日、エイビーロード・リサーチセンターが「渡航先満足度ランキング」を発表しました。
結果によると、食事の満足度が最も高かった国は、ベトナム。
去年は14位でしたが、ヘルシーさとあっさりした味付けが日本人の口に合うと注目され大逆転!
次いで2位には台湾、3位にはタイ、4位にはハワイが選ばれました。
上位3カ国の人気料理と食文化を写真とともにご紹介します。
第1位:ベトナム
● その1:フォーと生春巻き
ベトナム料理の定番といえば、米粉を使った麺料理、フォー。
鶏骨や牛骨をじっくり煮込んでとったダシに、もやしやライム、チリやコリアンダーなどの香草を入れて食べます。あっさりとした日本人の口に合う味で、とっても美味!
日本でも良く目にする生春巻きですが、本場でしか味わえないのが、ヌクチャムと呼ばれる万能ダレ。
これぞベトナム味! 香り豊かでクセになる味です。
● その2:チェー
日本でも大人気のベトナムを代表するスイーツ、チェー。
甘いココナッツミルクとフルーツのぜんざいのようなデザートです。
暑いベトナムで食べる、冷たいチェーは格別です!
第2位:台湾
● その1:牛肉麺
台湾だけでも2000軒以上の専門店があると言われる、国民食牛肉麺。
たっぷりと添えられた、牛肉の煮込みが食欲をそそります。
台湾でしか味わえない、甘辛いスープと独特のコクが病みつきになると大人気です。
● その2:魯肉飯
甘いタレでトロトロになるまで煮込んだ豚肉がのった丼、魯肉飯。
どこでも手軽に食べられる台湾グルメとして有名で、日本人にもファンが多い一品です。
バテがちな夏に食べれば、スタミナが付きそうです。
第3位:タイ
● その1:トムヤムクン
世界三大スープの1つに数えられる、トムヤムクン。
海老の旨味に、唐辛子の辛さとハーブや香辛料の酸味が絶妙なバランスで組み合わさったスープです。
クセのある味ですが、日本では味わえない旨味に病み付きになってしまう人も多いそう。
タイに行ったら真っ先に食べたいご当地フードです。
● その2:パッタイ
砂糖とナンプラー、ピーナッツバターで味付けしたタイ風焼きそば、パッタイ。
街のいたるところにパッタイの屋台が存在し、人気店には行列ができるほどタイ人にとってはポピュラーなメニューです。
日本の焼きそばに比べてカロリーは高めですが、タイに行ったら一度は食べておきたい料理です。
やっぱりアジアが美味しい!
いかがでしたか?
アジアの国が見事に上位3位を独占。
魚介の旨味や香草の香りを活かしたサッパリとした料理が、日本人の口に合うのかもしれません。
現地には行けないという方も、各国の料理を味わいにレストランへ行ってみては?
7月7日peachyから引用
http://news.livedoor.com/article/detail/7835293/
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