[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
市場調査会社IDCのレポートによると、2013年のベトナムにおけるスマートフォン販売台数は前年の約400万台から+50%増加して、約600万台となる見通し。26日付Zingニュースが報じた。
また、ベトナムのスマートフォン市場について、ベトナムのアプリマーケット大手Appotaは、「市場成長速度で言うと、中国に次いで世界2番目の速さ」としている。Appotaによると、2012年末時点でベトナム国内に流通しているAndroid端末(スマートフォン・タブレット端末含む)の数は900万~1000台。しかし、ベトナム人ユーザーが最も好むのは新型のiPhoneで、現在国内に流通しているApple iOS端末のうち、4分の3がiPhoneとなっている。
iPhoneはベトナムにおいて、スマートフォンの代表的機種としての地位を確立しており、iPhoneを所有することは一種のステータスとなっている。Appotaのレポートでは、国内のスマートフォン市場におけるiPhoneのシェアは40%に上っており、残りの60%をサムスン、LG、Q-Mobile、HKphoneなどのAndroid端末が分け合っている。
なお、Appotaは今後2年で、Android端末の販売台数が大幅に増加し、国内のスマートフォン市場のうち、約80%をAndroid端末が占めるようになると予想している。
VIETJOから引用
http://www.viet-jo.com/news/statistics/130827063402.html?ref=rss
ブログランキング参加中♪クリックくださると励みになります♪