バインフラン~日本のプリンよりも濃厚な甘ーいベトナムのプリン
ホアロー収容所の記事でも少しだけ触れましたが、ベトナムは1945年までフランスの植民地となっていました。
そのため食文化や建物に所々フランスの影響が見受けられるんですね~。
おそらくベトナムプリンも、そのフランス文化の影響を受けているんだと思います。
日本のプリンと違って、かなーーり濃厚。
日本のプリンの材料は「牛乳+卵+砂糖」。
しかしベトナムプリンは「牛乳+卵+たっぷりコンデンスミルク」
甘くて濃厚なんですね~。
ハノイでベトナムプリンの美味しいお店として有名なのは「DUONG HOA」
旧市街地のドンスアン市場から北に10分ほど歩いたHangThan通りにあります。
ロンビエン橋を見学した帰りに寄ってみるのもいいかもですねー。
ただし「オシャレなカフェ」という雰囲気ではなく、地元の人たちが気軽に立ち寄るようなお店。
なので雰囲気には期待せず、美味しいプリンを安く食べることができるお店!
こんなつもりで来店してみてくださいw
ベトナムプリンは現地の言葉で「バイン・フラン」もしくは「ケム・カラメン」。
地方育ちのNLT君に初めて会った頃、
「バインフランって知ってる?」って聞いたら・・・
「なんですかそれ?」って返ってきましたwww
30代の男性は甘いものに興味がないそうですw
住所:29 HangThan(ハンタン通り)、BaDinh(バディン区)、HaNoi
予算:20,000~30,000VND
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