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米大手アイスクリームチェーン、バスキン・ロビンス(サーティーワンアイスクリーム)が7月26日、ハノイ市の地下商業施設「ビンコム・メガモール」内にベトナム北部1号店をオープンする。同社の地場パートナーであるブルースターフードコーポレーションのグエン・ヒエウ・リエム会長が地元紙の取材に応じて明らかにした。ダウトゥ紙(電子版)が報じた。
今回のハノイ進出は、ベトナム大都市(ハノイ市、中部ダナン市、南中部カインホア省ニャチャン市、メコンデルタ地方カントー市)への店舗網拡大戦略の一環。既に進出しているホーチミン市の店舗に加え、今回の北部進出を皮切りに、全国へ店舗網を拡大し、今後数年以内に全国における店舗数を50店舗まで拡大させる方針。
バスキン・ロビンスは2012年1月、地場のブルースターフードと提携して、ホーチミン市に3店舗をオープンした。因みに、同社にとって初めてのベトナム進出は1994年のことだが、当時は国内市場が現在ほど成長しておらず、米国産原料の輸入関税率が高かったため、収益が上がらなかった。
なお、バスキン・ロビンスは最近、ホーチミン市1区ファムグーラオ通り173番地と同市3区ハイバーチュン通り387番地に店舗をオープンした。これにより、現時点で同社がベトナムで展開する店舗数は14店舗となった。
VIETJOから引用
http://www.viet-jo.com/news/economy/130704012509.html
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