以前から書こう書こうと思って、ついつい忘れていたベトナムのトイレ事情。
初めてベトナムのハノイを訪問した2011年の7月に一つやらかしたことがあります。





【ホテルのトイレで紙詰まり】
諸外国の水道設備の水圧というのは日本のと比べると低いんですねー。
これはあらかじめ聞いていたので、細心の注意を払ってトイレを使っていましたｗ

→建築関係者様のご指摘・・・「トイレの構造上の問題or下水パイプの細さなどが紙詰まりの原因」とのことです。
（2013年8月25日補正追記）

・大きいほうの用を足したら、まず流す。
・そして紙を使って拭き終ったら、また流す。

これで完璧だと思っていたのですが・・・・
紙を詰まらせましたｗ
たまたま詰まらせた朝にNLT君がホテルに迎えに来たので、彼にクリーンスタッフを呼んでもらい・・・
すっぽんで紙詰まりを取り除いてもらいました。これは恥ずかしかったですｗ

そこからは
・1回お尻を拭くたびに流す・・・
この方法に変えました。



【いまだに迷うトイレ脇のバケツ】
さて、ちょっと郊外に言った場合に見かけるトイレの中のバケツ。
これが噂に聞いていた、「本当に紙をトイレに流してはいけない」パターン。



水圧が弱すぎるのとトイレの構造上の問題か下水パイプが細い、トイレットペーパーの質が悪いので、紙詰まりを起こすんですね。
そのためにお尻を拭いた紙をバケツに入れるんですねー。
臭いも残ると思うので、このバケツをみると凹みます。
まあ、1回拭くごとに流す技を使えば流せるケースもｗ
（※あくまで自己責任でｗ）

あー、やだやだｗ



【ウォシュレット？or掃除道具？】
実はいまだに自分の見解がまとまっていないのがこれ。
ベトナムのトイレでよく見かけるのですが、トイレ脇に設置されているノズル。
（画像の赤丸部分）



まあ見ての如く、水が飛び出すのですが・・・
果たしてこれがウォシュレットなのか？それともトイレ掃除用の噴水機なのか？
いまだによくわかっていないのです。

はじめてみたときから「これどっちだ？」と使ってきていないのですが・・・
NLT君に聞くと「トイレを掃除するものです！」と言っているので、今のところ彼の意見を取り入れて掃除機として扱っています。
しかし他の方のブログを拝見すると「ウォシュレットとして使う」的なことを書いているケースも・・・
果たして本当はどっちなんだ？いまだに私の結論が出ていない、超重要な案件ですｗ

→こちらも建築関係者様のご指摘で・・・「ウォシュレット」だそうです！
（2013年8月25日補正追記）

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