[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
国内の空港では、国際線利用客が出入国手続きを行う際、税関職員に金銭を求められるケースが横行している。主なターゲットは、外国籍を持つベトナム人だ。引用:http://www.viet-jo.com/news/social/150409074017.html
越橋のB・Lさんは7日、日本へ向かうためホーチミン市タンソンニャット国際空港で搭乗手続きを行い、セキュリティチェックを受けたところ、手荷物のカラオケ機器に対して10%の関税を支払うよう税関職員に求められたという。
これについて同空港税関支局のチャン・ドゥック・ミン支局長は、「事実だとすれば、税関職員に非があることは明らか。業務プロセスを見直して対策を講じる」と述べた。同支局長によると、ベトナム国内で生産された製品を海外に持ち出す場合、関税の支払いは不要だという。
2014年末には、同空港で問題が生じた場合の連絡先として、同空港及び南部航空管制部のホットラインが公開された。管制部も税関職員の不正が横行していることを認識しているが、「ホットライン公開後も苦情は受けていない」ことを理由に、見て見ぬ振りをしているようだ。
ブログランキング参加中♪クリックくださると励みになります♪