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世界各国の物価や生活費を比較するサイト「Numbeo」がこのほど発表した「所得に対する住宅価格の比率」に関する調査結果によると、ベトナムにおけるこの比率は13.8倍で、調査対象国103か国中31位となっている。12日付ガフィンが報じた。
調査に使用したのは、都市部のマンションと農村部のマンション(いずれも面積90平方メートル)の平均価格と、1世帯の年間純所得。1世帯の年間純所得は1人当たりの年間純所得の1.5倍とされている。
周辺諸国の住宅価格対所得比率は、◇カンボジア:36.0倍、◇シンガポール:25.4倍などとなっており、ベトナムはカンボジアやシンガポールのほか、中国、香港、台湾、タイ、インドネシアなどよりも比較的低い水準にあることがわかった。
一方、ハノイ市の住宅価格の対所得比率は34.6倍で、400都市中4位だった。トップはプノンペンの45.5倍。以下、◇トビリシ(グルジア):45.3倍、◇深セン(中国):35.1倍と続いた。なお、ホーチミン市の住宅価格の対所得比率は11.0倍で、ハノイ市より遥かに低い水準となっている。
VIETJOから
http://www.viet-jo.com/news/statistics/131114105917.html?ref=rss
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